この催し物は終了いたしました
01
春の劇場
[演劇]
馬留徳三郎の一日の写真
青年団プロデュース公演/尼崎市第7回「近松賞」受賞作品

馬留徳三郎の一日

◆公演中止のおしらせ◆
作:髙山さなえ
演出:平田オリザ
出演:田村勝彦、羽場睦子、猪股俊明、山内健司、山村崇子、能島瑞穂、海津忠、折原アキラ
期間2020年04月04日(土)~04月12日(日)
会場座・高円寺1
劇作家・髙山さなえの尼崎市第7回「近松賞」受賞戯曲を、青年団主宰、劇作家・演出家の平田オリザが演出する。何気ない会話の隙間から浮かび上がる、私たちのリアリティ。
作品解説・みどころ
◆公演中止のお知らせ◆
新型コロナウイルスの感染予防及び感染の拡大を防止するための杉並区の方針に基づき、座・高円寺は3月9日より31日までの臨時休館が、4月12日まで延長となりました。
それに従い、本公演は中止となりました。観客の皆さま、関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。チケットの払い戻しにつきましては、下記リンク先をご確認ください。(座・高円寺)

* * * * * 

山深い田舎の集落、妻と二人でここに暮らす馬留徳三郎の家には、
様ざまな事情を持った老人たちが集まり、仲良く助け合いながら生活していた。
ある夏の日、徳三郎の息子の部下だという若者が訪ねて来て……。

作者である髙山さなえの郷里・長野県松本市の田舎の言葉で書かれた本作は、
高齢化が進む現代社会の問題を、老人たちの生活を通して切なくもユーモラスに描いています。
作者が最大限の優しさをこめて言葉を積み上げたという本作は、尼崎市第7回「近松賞」を受賞しました。
自らの戯曲以外を演出するのは十年ぶりという、平田オリザの演出もお楽しみください。
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

後援:杉並区
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
スケジュール
この催し物は終了いたしました
日時03/30
(月)
03/31
(火)
04/01
(水)
04/02
(木)
04/03
(金)
04/04
()
04/05
()
14:00
日時04/06
(月)
04/07
(火)
04/08
(水)
04/09
(木)
04/10
(金)
04/11
()
04/12
()
14:00
スタッフ
作:髙山さなえ
演出:平田オリザ

舞台美術:杉山 至

照明:三嶋聖子
音響:櫻内憧海
舞台監督:中西隆雄
演出助手:野宮有姫
衣裳:正金 彩
衣裳補佐:原田つむぎ

制作:有上麻衣
制作助手:河野 遙
キャスト border=
田村勝彦(文学座)
羽場睦子(フリー)
猪股俊明(フリー)

山内健司
能島瑞穂
海津 忠
折原アキラ

声の出演=永井秀樹
チケット情報
入場料金
全席自由 
一般 4,000円(税込)
なみちけ」ご使用になれます
ユース〈26歳以下〉/シニア〈65歳以上〉3,000円(座・高円寺チケットボックスでの取扱いはありません)

※チケットは、入場整理番号付きです。
※未就学のお子様はご入場いただけません。
※車椅子のままでご観劇をご希望の方のために、車椅子スペースを用意しております(定員あり/要予約)。車椅子の大きさに制限がございますので、お申し込みの際にお問合せください。■問合せ先:劇場チケットボックスTEL03-3223-7300
※障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り、1割引になります。
お申込み窓口
公演中止に伴う、チケット払い戻しのお知らせ
https://za-koenji.jp/dev/files/ticket0325.pdf
お問合せ
この催し物は終了いたしました
ページの一番上へ戻る