展示
渡辺のり子のふしぎなせかい、『みんなの作業場』のちいさなせかいの写真

渡辺のり子のふしぎなせかい、『みんなの作業場』のちいさなせかい

期間2025年07月09日(水)~08月03日(日)
会場Gallery アソビバ
作品解説・みどころ
渡辺のり子は2008年頃からおよそ5cm四方の箱の中に身近な小物を組み合わせて小さな世界を表現した作品を制作し続けており、これまでに作った数は300を超えます。
本展では、渡辺のり子の作品とともに、毎週日曜日に実施している小中学生対象のワークショップ『みんなの作業場』で子どもたちが制作した作品をいっしょに展示します。手のひらサイズの箱の中にひろがる、“ふしぎなせかい”と“ちいさなせかい”、ぜひお楽しみください。


渡辺のり子 / Watanabe Noriko
千葉県生まれ。2011年筑波大学芸術専門学群 卒業。
ファウンドオブジェを組み合わせてその物の持つ意味を切り離し、再構成することで、新たなイメージ
やストーリーが生まれることを目指している。活動の一貫として、2008年頃からおよそ5cm四方の箱
の中にオブジェを組み合わせて小さな世界を表現した「箱作品」を制作し続けており、これまでに作
った数は300を超える。
これまでの主な活動に「豊岡演劇祭2023 フリンジ セレクション」(2023年)、「物語ることも、物
語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館、2023年)、「北アルプス国際芸術祭
2020-2021」(2021年)、「アートビーチくじはま」(久慈浜海水浴場、2019年)がある。

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みんなの作業場は、毎週日曜日の朝、劇場で行われている小学生・中学生向けのワークショップです!
毎回やってくるステキなお客さまといっしょに、
お話をかんがえたり、工作したり、たくさんおしゃべりしたり・・・。

自分の得意なことを、たくさん発見できる場所です。
今回は渡辺のり子さんといっしょに、様々な素材を5cm四方の箱に詰め込んで、自分だけの「ちいさな
せかい」を作りました。
子どもたちは様々な素材に触れながら箱の中の物語をイメージし、それぞれ自分だけの物語の箱を表現
していきました。

ちいさなパーツを、ピンセットで1つずつ丁寧に並べたり、ボンドで箱の側面に貼りつけたり、みんな
自分の世界を作るために一生懸命。
最後に作品のタイトルをつけて、ケースに入れて完成です。
完成した作品はどれもちいさいけれど、言葉だけでは語りつくせない物語が広がっています。
企画:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺


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スケジュール
日時07/07
(月)
07/08
(火)
07/09
(水)
07/10
(木)
07/11
(金)
07/12
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07/13
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09:00
日時07/14
(月)
07/15
(火)
07/16
(水)
07/17
(木)
07/18
(金)
07/19
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07/20
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09:00
日時07/21
(月)
07/22
(火)
07/23
(水)
07/24
(木)
07/25
(金)
07/26
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07/27
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09:00
日時07/28
(月)
07/29
(火)
07/30
(水)
07/31
(木)
08/01
(金)
08/02
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08/03
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09:00
9:00~22:00
チケット情報
入場料金
入場無料
お問合せ
座・高円寺
03-3223-7500
info@theatre-koenji.jp 
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